本の世界を旅する本
皆さんこんにちは!
gabと書いてがぶと言うものです
今回書いていくテーマは
「本の世界を旅する本」
です!
最後までぜひ読んでいってください!
今回紹介する本は
本の世界を旅する本
「マジック・ツリーハウス」
です。
マジック・ツリーハウス
1 マジック・ツリーハウスとは
2 この本との出会い
3 この本のおすすめポイント
今回は特にこの3点を中心に書いていこうと思います。
1 マジック・ツリーハウスとは
マジック・ツリーハウスはアメリカの児童文学作家メアリー・ポープ・オズボーンが英語で書いた小説です。
日本語版の翻訳は食野雅子が担当し、2002年からメディアファクトリーより出版されています。
以下、公式ホームページから引用して作品の紹介
マジックは「魔法」。ツリーハウスは「木の上の小屋」。
この物語は、アメリカ・ペンシルベニア州に住むジャックとアニーの兄妹が、ある日、森の木の上にある不思議な小屋を発見。
ふたりがこの小屋からあらゆる時代にタイムスリップし、スリルいっぱいの体験をしながら、さまざまな冒険をしていくお話です。
マジック・ツリーハウス公式サイトより引用
マジック・ツリーハウス
物語のはじめはジャックとアニーはツリーハウスにある本棚から自分たちが行きたい場所に行きますが、途中からモーガン・ルー・フェイの依頼をこなしていきます。
特にモーガンの依頼を受ける頃には世界中色んな時代を旅をするので様々な場所の時代を超えた知識を知ることができました。
また、マジック・ツリーハウスは2011年にアニメーション映画として上映され、北川景子さんや芦田愛菜さんがキャストに抜擢され公開されました。
2 この本との出会い
僕がこの本を初めて読んだのは小学校低学年のときでした。
親が買ってきてくれた本の中にあった1冊でした。
だんだんこの本を読んでいくうちに色んな事を知るということが楽しくなるようになりました。
もともと色んなことを知りたいと思う性格だったのですがこの本を読んでからさらに強くなったと思います。
3 この本のおすすめポイント
この本のおすすめポイントは順番に読んでいくと色んな時代のことを知れるということです。
自分たちが知っている世界とは違う世界を知ることができる本だと思います。
特にマスターライブリアンになってからの物語では時代ごとに異なる生活の実情を少しですが知ることができるのではと思います。
まとめ
今回は児童文学「マジック・ツリーハウス」の紹介をしました。
児童文学ではありますがとてもおもしろい作品です。
大人になって児童文学を読むのはちょっと...という人は是非英語で書かれたオリジナル版を読んでみてはどうでしょうか
今回はこの辺で
コメントなどお待ちしています。
よかったら次回からも読んでくれると嬉しいです。
by Gab 2021/5/24