歌詞に注目すると少しだけその曲の見方が変わる

皆さんこんにちは!

gabと書いてがぶと言うものです

今回書いていくテーマは

「歌詞の注目すると少しだけその曲の見方が変わる」

です!


最後までぜひ読んでいってください!

突然ですが皆さんは普段どのような音楽を聞きますか?

僕は主にアニメソングやVOCALOIDの曲を聞きています。

もちろん友達とカラオケに行ったときのために流行を少しは追うようにしてはいますけど(汗)

みなさんがどのような曲を聞いているのかはわかりませんが、音楽の歌詞について少し考えてみると少しだけかもしれないですがその曲に対する見方が変わってくるのではと思っています。

今回は僕が好きな曲を例に上げて少しお話しようと思います。

今回のテーマ

1 四月は君の嘘「光るなら」

2 四月は君の嘘「キラメキ」

今回は特にこの点を中心に書いていこうと思います。

1 四月は君の嘘「光るなら」

最初の曲はアニメ「四月は君の嘘」からOP曲のGoosehouseの「光るなら」です。


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光るなら Goosehouse

雨上がりの虹も 凛と咲いた花も 色づき溢れ出す
茜色の空 仰ぐ君に あの日 恋に落ちた

瞬間のドラマティック
フィルムの中の1コマも 消えないよ 心に刻むから

君だよ 君なんだよ 教えてくれた
暗闇も光るなら 星空になる
悲しみを笑顔に もう隠さないで
煌めくどんな星も 君を照らすから

眠りも忘れて迎えた朝が やたらと突き刺さる
低気圧運ぶ 頭痛だって 忘れる 君に会えば

静寂はロマンティック
紅茶に溶けたシュガーのように 全身に巡るよ 君の声

君だよ 君なんだよ 笑顔をくれた
涙も光るなら 流星になる
傷ついたその手を もう離さないで
願いを込めた空に 明日が来るから

導いてくれた 光は 君だよ つられて僕も 走り出した
知らぬ間に クロスし始めた ほら 今だ ここで 光るなら

君だよ 君なんだよ 教えてくれた 暗闇は終わるから

君だよ 君なんだよ 教えてくれた
暗闇も光るなら 星空になる
悲しみも笑顔に もう隠さないで
煌めくどんな星も 君を照らすから

答えはいつでも 偶然?必然? いつか選んだ道こそ 運命になる
握りしめたその希望も不安も きっと2人を動かす 光になるから


歌詞の引用は手打ちで行いますので変換ミスなど内容に心がけますが何かございましたらコメントなどでお知らせください

長くなってしまいましたがこちらの曲はアニメ「四月は君の嘘」のOP Goose house の光るならという曲です。

この曲が主題歌になった四月は君の嘘ですがピアノを弾けなくなった主人公とちょっと変わったバイオリン奏者が中心の物語です。

この曲と作品がマッチするなと思ったところはアニメのOPでは歌われなかったのですが

導いてくれた 光は 君だよ つられて僕も 走り出した
知らぬ間に クロスし始めた ほら 今だ ここで 光るなら

この部分です。

少しネタバレになってしまうのですが主人公有馬公生を再びピアノ演奏者にしたきっかけを作ったバイオリン奏者宮園かをりはかつて有馬の演奏を聴いたことでバイオリンの奏者になり、公正にピアノを伴奏してもらうということを決めていました。

かをりの伴奏を担当した公正はその後渋々ながらピアノのコンクールに出場。

その後ピアノ奏者として再び歩みを始めるのでした。

この話の後半部分はおまけですが前半部分というのは有馬公生、宮園かをりどちらにも当てはまる歌詞ではないのかなと思います。

「心に刻むから」「悲しみを笑顔に」この曲を聴いているとマイナスな出来事さえもいつかプラスだったと思える経験になりそうな予感がしてきます。

2 四月は君の嘘「キラメキ」

次の曲も同じくアニメ「四月は君の嘘」からwacciの「キラメキ」です

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キラメキ wacci

落ち込んでいた時も 気がつけば笑ってる
二人なら 世界は息を吹き返した

いつもの帰り道 足音刻むリズム
雨上がり 街を抜けてゆく風の優しい匂い

同じ時間を分け合いながら 二人で過ごせた奇跡を
これから先も繋げたいんだ ちゃんと目を見て伝えたい

つないでいたい手は 君のものだったよ

握り方で何もかもを伝え合える その手だった
他の誰でもない 君じゃなきゃだめだよ
いつまでもそばにいたいと思えた

振り返ってみても いないのは分かってる
なのにまた 名前呼ばれた気がして 見渡してみる

角を曲がれば 歩幅合わせた あの頃に戻れるような
桜のアーチ 今はその葉を オレンジに染めてるけど

咲かせたい笑顔は 君のものだったよ
街彩る木々のように 綺麗な赤い その頬だった
思い出が舞い散る こみ上げる想いを
どこまでも遠い空へと 飛ばした

聞いていたい声は 君のものだったよ
耳を伝い体中を包むような その声だった
出会いから全てが かけがえのない日々


いつまでもこの胸にあるよ ありがとう

歌詞の引用は手打ちで行いますので変換ミスなど内容に心がけますが何かございましたらコメントなどでお知らせください

この曲を聞くと今でも泣きそうになります。

アニメ最終回の後半に挿入曲として流れたシーンでは本当に泣いてしまいました。

あのタイミングで流したら泣くに決まってるじゃんって毎回思います。

他の誰でもない 君じゃなきゃだめだよ
いつまでもそばにいたいと思えた

これは公正もかをりも、他に出てくるキャラクターたちも思っていたことではないのかなと思います。

光るならは公正とかをりがお互いに影響を与えて引っ張り合っているような印象を感じますが、キラメキはどちらかと言うと公正からかをりに向けた手紙のような感じの曲だなと思いました。

特に最後の歌詞にある「ありがとう」はいままでありがとうという伝えきれなかった感謝の気持を伝えているように感じました。

まとめ

今回は曲の歌詞と作品に注目して自分の思ったことを書いていきました。

ぜひ皆さんの考察をコメントなどで書いていただけると嬉しいです。


今回はこの辺で

コメントなどお待ちしています。

よかったら次回からも読んでくれると嬉しいです。


by Gab