ハイキュー!!
皆さんこんにちは!
ハイキュー!!
1 ハイキュー!!とは
ハイキュー!!とは古館春一さんが主観少年ジャンプで連載していた作品です。
主人公の日向翔陽は小学生の時に偶然電気屋のテレビでバレーボールの試合を見ます。
”小さな巨人”と表現された選手が次々に点をとっていく姿に憧れた日向は中学でバレーボールを始めます。
中学の試合は最初で最後の3年の夏のみ。
その後烏野高校に進学した日向はかつての対戦相手影山飛雄や新たなチームメイトとともに全国大会出場を目標に物語は進みます。
2 登場校の紹介
この作品では動物にちなんだ高校がよくでてくる印象があります。
登場人物は数が多いので学校ごとに少し紹介しようと思います。
烏野高校(宮城県)
日向の憧れた”小さな巨人”が所属しており、日向の進学した高校
かつては強豪として名を馳せたが今では「落ちた強豪 飛べない烏」と揶揄されるように良くても県大会ベスト8が最高成績だという
主将の澤村大地をはじめつらい時期を乗り越えてきた3年生や田中龍之介、西谷夕に代表される個性の強い2年生がチームを支え、日向や影山など1年生がコート上で暴れていく
音駒高校(東京都)
かつては烏野高校と”ゴミ捨て場の決戦”をしていた東京の高校
”ゴミ捨て場の決戦”は音駒高校顧問の猫又先生と烏野の元顧問烏養一繋との間でよく行われていたという
レシーブが非常にうまく、横断幕「繋げ」とあるようにボールが簡単に落ちないという印象のチーム
主将の黒尾を中心に落ち着いた雰囲気3年生と一癖も二癖もある2年生に、不確定要素の1年生が入ることで守備的な猫が攻撃的に
伊達工業高校(宮城県)
烏野高校、特に3年生との因縁が深いチーム
”鉄壁であれ”という横断幕のようにブロックの脅威はハイキュー!!に出てくるチームの中でも上位に入ってくるであろう実力
日向は何かと伊達工業高校の選手と関わりがあるらしい
梟谷学園高校(東京都)
音駒高校からの招待で参加した合同合宿の主催校
攻守のバランスが良く、全国トップのエース木兎光太郎を中心に戦うものの木兎が不調でも十分に強いチーム
ほかにも多くの学校、選手が登場します(出てきたときに紹介します)
3 物語の流れ
ここまでざっくりとどんな学校がでてくるのか紹介しましたがここではハイキュー!!という作品全体の流れを紹介しようと思います。
わかりやすく、TVアニメと単行本で時期を重ねて紹介していこうと思います。
TVアニメ第1シーズン(ハイキュー!!)
中学編(第1巻)
新入生歓迎試合編(第1巻、第2巻)
練習試合 対青葉城西編(第2巻)
練習試合 対町内会OB編(第3巻)
GW合宿、練習試合 対音駒編(第3巻、第4巻)
インターハイ編(第5巻~第8巻)
対伊達工業(第5巻、第6巻)
対青葉城西(第6巻~第8巻)
TVアニメ第2シーズン(ハイキュー!!セカンドシーズン!)
東京遠征編(第9巻~第11巻)
春高予選・代表決定戦編(第12巻~)
代表決定戦編 準決勝 対 青葉城西(第15巻~第17巻)
TVアニメ第3シーズン (ハイキュー!!烏野高校 VS 白鳥沢学園高校)
代表決定戦編 決勝戦 対 白鳥沢学園(第17巻~第21巻)
春高東京都代表決定戦編(第22巻、第23巻)
準決勝 音駒 対 梟谷学園
代表決定戦 音駒 対 戸美学園
TVアニメ第4シーズン(ハイキュー!!TO THE TOP)
ユース合宿&宮城1年生合宿編(第24巻、第25巻)
練習試合 対 伊達工業編(第25巻、第26巻)
春高全国大会編(第26巻~)
対 椿原学園(第26巻、第27巻)
対 稲荷崎(第28巻~第33巻)
TVアニメでは放送されていない(記事作成時点)
春高全国大会編
対 音駒(第34巻~第37巻)
対 鴎台(第38巻~第42巻)
ブラジル修行編(第42巻、第43巻)
Vリーグ編 (第43巻~第45巻)
途中に細々したものがあるときもありますがざっくりとはこんな感じです。
細かな内容についてはこの先の記事にて紹介していこうと思います。
明日以降週2日前後はハイキュー!!の紹介をしていこうと思います。
他の日にはほかの作品や音楽の紹介を行う予定です。